明けない夜やまない雨

不登校、ひきこもり、HSP、障害者…生きづらさを感じる30代が書くブログ

通信制大学の年齢層等

年齢層は幅広いです。若いと検索ワードにありましたがその方の年齢によって若いという定義がかわるので何とも言えませんが…。ただ、何かのスクリーングの時、年齢層が発表されたことがあり(講義で必要だったのかな?)、その時多かったのは確か20~30代だった気がします。
でも通信は年齢気にしなくて大丈夫だと思います。スクリーングの時年齢を意識したことはありません。年齢を意識することが殆どの日本においてこれは珍しいかなと思います。


職種も様々です。主婦、看護師、学校の先生、ヨガの先生、高卒でそのまま通信に進んだ人、定年後の人などなど。もっといろんな職種の方が居たと思うんですが、前すぎて記憶が薄いです…。
グループワークで定年後の方と組んだことがあり、大きな声では言えませんができれば接触を持ちたくないと思いました。人の話を全く聞かない上に話すことは自分のことだけ。グループワークを理解されていないのか自分だけで時間を使いまくる…はっきり言ってめんどくさい。

話がそれましたが、このように年齢層が幅広いので、必須科目である体育は負担がないようなカリキュラムで考えられています。3年時編入であっても人によっては体育をとらなければならないようです。確か3年時編入の保育課程の方が言っていたような…。


あ、必須科目に関しては、学科関係なく受講します。ただ必須科目でスクリーング有というのは体育と大学教育(この学校独自の科目、大学の歴史学びます。あまりにつまらなさすぎたので最終日に出すレポートに必要な情報だけメモって後の時間は寝てるか他の科目のレポート書いてました、笑)だけだったはずなので、通常他学科の人と交流する機会は殆どないです。

元々同じ学科の人であってもスクリーングが被らない限り会わないので、キャンパスライフ楽しみたい人と交流したいって方は通信は向かないのではないかと思います。私は交流を好みませんが、ひきこもり・不登校でもいろんなタイプが居て交流が好きな方もいると思うので。

スクリーングが被らない限りと書いたのは、夏と冬にだいたい同じ科目のスクリーングが開催されており、どっちを取るかはその人次第になるからです。それに単位とれてない人はどんどんズレこんでいくので、それも影響します。

私は夏に通うのが嫌で殆ど冬に取ってました。始発で暖房きいてない電車に1時間乗車し体冷え切っているのに(足の指の感覚ありませんでした)、教室も暖房きかなさ過ぎてコート着てホッカイロ貼りまくりでの受講(私が冷え性というのも影響してます)でしたが、私的には夏の暑さよりマシだったので…。どんだけ夏嫌なんだって話ですよね、笑。夏も冬も苦手で春は花粉症…秋だけにならないかなと本気で思ってます。

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