明けない夜やまない雨

不登校、ひきこもり、HSP、障害者…生きづらさを感じる30代が書くブログ

感謝だなぁ…

休職してるので産業医面談を定期的に受けてるのですが、先生が「応援してます」と言ってくれるし、転院した先のドクターはいろいろ薬試してくれて話もきっちり聞いてくれる。ありがたいなぁと思いました。

先生たちは仕事なので当たり前と言えば当たり前なんですけど、自分の気分で対応が悪くなる先生や人の話を全く聞かない先生、自分の腕に自信ありすぎて受けてやってるんだからという先生などなど基本的にドクターに碌なのは居ないと思ってます(笑)ただ例外はいるとも思っています。


かなり前に働いていた個人のクリニックの先生がこの例外で、とてもいいお医者さんでした。話聞きすぎて聞いたこと忘れて出す薬忘れたり、わからないと自分の部屋行って調べたり。専門が小児科ではない先生だったので子どもは出来れば受けたくはなかったみたいですが来た患者さんは基本的に受けていた先生だったので。最寄駅からバスと不便なところでしたが、前の総合病院から先生を追いかけてきた患者さんも沢山いました。


私も今の通院の先生が移転するって言ったらついていきます。産業の先生が「当たりだね」と笑って言ってたんですけど、ホント当たりなんですよね。通院初めて4年目でいいクリニックと出会えたのはラッキーでした。


不登校からひきこもりになったせいでこの状態から抜け出さなきゃと焦りだけで動いてここまで来てしまったので今回の休職はよかったと思ってます。
ただでさえ傷が治ってないところにいじめや差別で新しい傷ができてしまったのでこのようなことは経験したくありませんでしたが、このおかげで休職に入れ傷病手当金も受給できるので。
休むことで一番問題になるのってやっぱり金銭面だと思うんですよね…。給与の2/3なので節約生活ですけど働かずこの金額が貰えることに感謝。


生きづらい人生は変わらないけど、これから生きづらさを少しでも減らせるような道になってほしいと思ってます。

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