明けない夜やまない雨

不登校、ひきこもり、HSP、障害者…生きづらさを感じる30代が書くブログ

HSPでひきこもりで障害者

はじめまして、Rayと言います。

不登校を経験しひきこもりになりました。

最近HSPと分かり障害者でもあります。

生きづらさを感じている30代です。

 

しかしそういう私だからこそ経験してきたこともあります。

それが参考になればと思いブログを初めました。

最初の記事なのでまず簡単に自己紹介を。

 

現在(2019年11月)

約1年前から心療内科に通っており、今年の6月に障害者手帳を取得しました。

約1年通いましたが、このままでは何も変わらないと思い病院を変えて12月が2回目の受診です。

この時に心理検査の結果もわかります。

障害者枠での就活を2019年10月の中旬から始めてましたが、病名が変わりそうなのでそれがわかるまでは就活はお休みしています。

ただ、もともと受かりにくいタイプな上ブランクが空いているので就労移行支援の利用も検討しています。

 

不登校

15歳で不登校になりました。

その流れでひきこもりになり、この時から私の苦ばかりの人生がスタートしたと思ってます。

それまでは成績もよくプライドも高いタイプで劣等感とは無縁のタイプだったので。

性格悪かったんです(笑)

不登校の理由はいまだにはっきりとはわかりませんが、学校の理不尽さやばかげたルールなどを私が受け入れることが出来なかったのが理由なのではないかと推測してます。

 

大検(今は高卒認定試験)

幸いにも勉強はできる方だったので何も勉強せず大検を受検し2科目を残して他は合格。

この時ほど解答に自信がない試験はありませんでした(笑)

落としたのは世界史と数学。

どうしても次で受かりたかったのでこの時のみ対策の塾に通いました。

おかげで無事合格。

 

就職

大検の2科目の結果が出る前に就職活動を開始し調剤事務で就職。

しかしセクハラにあい長く続かずやめてしまいます。

これに関しては私の油断もいけなかったと思いますが、恋愛経験豊富じゃない20歳の子にそこまでの危機感を持てという方が難しいとも思います…。

しかしその後の就職も転職を繰り返しました。

私の方にも問題はあるんでしょうが、職場にも上司にも恵まれてないよねと言われる職場ばかりでした。

 

通信制の大学へ

その途中で通信大学に入学。就活において大卒がないと厳しいと感じたからです。

 1人で勉強することやレポートをかくことが向いていたおかげで4年で卒業。

4年と言う通常の在籍期間で卒業出来たのは私ともう1人だけでした。

4年を過ぎると在籍料と言うのが発生してきてそれ絶対払いたくなかったんです(笑)

それに通信の場合長くなれば長くなるほど卒業が難しくなります。

 

大学卒業後にワーホリへ

前々から行きたいと思っていました。

ちょっとおかしい日本人のオーナーにあたってしまったり詐欺未遂にあったり、フラットメイトがkiwiのオーナーから追い出されたりと結構波乱万丈な日々でしたが、行ってよかったと思っています。

このワーホリのせいで働いてない期間が長くなり、就職が難しくなってる要因の1つになっていたとしても行ってよかったです。

もっと早く行っていれば複数の国に行けたのにと後悔してるぐらいです。

 

専門学校

ワーホリから帰ってきて社会人学生になったんですが、この専門学校が酷いところでした。

教員のアカデミックハラスメントが当たり前で人間として扱われていないと感じるレベルでした。

講師の質も悪く、知識も古い。

そして医療系の実習先では当たり前のことですがいじめのような実習。

耐えきれず辞めました。

 

休養期間

専門学校時代に倒れるほど痩せてしまったので、1年ほどは休養していました。

そこそこ元気になってきてから就活を始めるものの前以上に上手くいかない。そして専門学校の時にあれだけ酷いハラスメントがあったにも関わらず辞めたのは私だけ。

という事は私に問題があるのでは?病気なのでは?と感じ今に至ります。

しかしあれだけのハラスメントをスルー出来るってどんな人達なのだろう?と言う疑問はいまだにありますし、これに関しては私が異常だったとは思えません。

 

 

 

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