明けない夜やまない雨

不登校、ひきこもり、HSP、障害者…生きづらさを感じる30代が書くブログ

昨日の通信の補足とつぶやき



上記サイトクリックしていただいた方がいらっしゃるのですが、このリンクをクリックすると一番下にこのほかのスクールをチェックとあるので、ここをクリックすると特集ページではなく本来のTOPページにとびます。

通信大学特集とあったので使ったのですが、全然関係ない学校も表示されているんですよね…。表示だけならともかく、資料請求をおすと通信制大学以外の学校にもチェックが入ってしまうという…うむむむ。

本来のトップページでは、左のメニューに通信制大学という項目があり、そこにジャンルから探すとあるのでそこから探すのがよいかと!
という補足でした。


私も今後のために説明会参加予定です。
卒業校の個別オンライン説明会なのですが、在籍時は自分が履修してる科目を知りたい場合、紙で申請して紙でしか渡してくれてなかった学校がオンライン説明会をするなんて…!と驚いてます。しかも手元にくるまでで2~3週間かかっていた上に、大学の事務さんとてつもなく感じ悪かったので。学生が来ているのに自分の仕事優先で無視が当たり前でした…。

友達を求める場合通信制はあまりお勧めしません

毎日書くと決めてから放置していた、Google Search Consoleをちゃんと見始めたんですが、私のブログ通信制関係の検索ワードが多くて。
感覚的に多く書いているのは障害者関連だったんですが…あれ?

確かに通信って現役の方の情報少ないですよね。入学しました!ってレポートの作成のことや近況書いてるブログはありますが、卒業しました!と最後まで書いてるブログを見つけたことは私はありません。それに細かい情報まで書いてるところあまりなく…詳細書くとどこの大学化特定される可能性が出てくるのでそこは難しい点かなぁと思いますが。

さて、今回のタイトルは「通信制 友達」という検索ワードがあったからです。
友達が「できるのかどうか」それとも友達を「作りたい」のかどちらで探しているのかはわかりませんが、これは通信であろうとなかろうとコミュニケーション好きで、積極的に話す方ならばどこででも友達はできます。これはもう性格の問題かと。

ただ、通信の場合友達が作れる場所はスクリーングのみです。私が行ったところは特に部活動などもありませんでしたので。(ある大学もあるのかな?)
友達を作りたいと思うのであれば、会う機会が少ない通信はお勧めしません。年齢的や金銭的なものを考慮しなくてはならないのであれば、夜間の方が友達はできる機会が多いのでは?(最近は夜間大学は減ってるようですが…)あとは通信であっても日大のように通学タイプもあるところとかでしょうか。

このように友達作りたい、友達ができるかどうかという視点で通信を見た場合、通信はデメリットですが私のように友達を求めてない場合はデメリットにならないので、人によりけりですね。



スクリーングで久しぶりー!!(キャー!)みたいな女性は多かったですし(これは年配が多かったかな。と言うか元々若い方は少なめなんですが)、スクリーングではなんとなくグループもできていました。これが普段も連絡とって友達と言えるところまでいっていたかどうかは不明ですが彼女たちはとてもおしゃべりを楽しんでいました。

このようなタイプの方であれば、きっかけがあるのでそのまま友達になれる可能性はあると思います。



個人的な意見を言ってしまうと、このような方がはとてもうるさかったです。おしゃべりはいいんです。休み時間なので。ただ教室内なのでもう少しボリュームをダウンしていただけると…。しかも、グループが複数なのであまりにも五月蠅くここは中学校か?とまで思ったこともあります。あとは先生にお菓子上げてキャー!とか言ってる私より年配のご婦人とか…。ちょっと私には理解できませんでした。

しかし上記のようなタイプの方であればスクリーングを楽しめるのだと思います。楽しめるのはいいことですよね。私はスクリーングは好きではなかったので…。講義によっては苦痛でした…。

殆どが上記のようにコミュニケーションをとっている方々でしたが、その中の数人は1人でお昼を食べ誰とも話さないという方々がいて、私もその内の1人でした。



私が話すの大好き!友達ほしい!!ってタイプであればいろいろとアドバイスもできるのですが、私はそもそも友達を作ろうと思ってなかったので、自分から話しかけたことはありません。確か初のスクーリングでメールアドレス交換しましたが、最初の挨拶だけで終わりました、笑。(まだスマホが当たり前の時ではなかったのでLINEではないです)

体育が同じだった数名とは何回か連絡はしましたが、それだけで友達とまではいきませんでした(体育はグループでやることが多い)なんの講義かは忘れましたが、1人仲良くなりたいと思った方がいましたがLINEもまだ当たり前ではないときで(まだスマホガラケー半々ぐらいの時代)、私は自分から連絡先教えて!と言えるタイプではなくその方とはもうそのまま会えずじまい…。

私がスマホになっててLINEができれば聞けたかなぁ…(←1年後に買い替える)

レポートが全然受からないと聞いていたので、そのまま卒業できなかったのかな…と思っています。レポートは進んでないけど、スクーリングだけ参加するという方もいますが。(ただ科目によってはスクリーング前にレポート提出かレポート合格必須があります)

友達を求める方には進めませんと書きましたが、このようにスクリーングの方が好きという方にも通信はお勧めしません。あくまでレポートが基本でスクリーングの方が少ないので。このような方々はレポートがたまって結局卒業できず…という将来が待っている可能性大です。



余談ですが、1年次、2年次…とその年次に取得できる単位数があります。基本その単位は全て取得すると思っていなければ卒業は厳しいと私的には思っています。4年で卒業しましたが、1年次に落とした2科目がなかなか受からず4年次にそれで苦しめられた経験からです…。でも!現役大学生が解けない数学の問題を通信で出すのはどうなの!?と思う…。



あくまでこれは私の経験談からくる内容ですので、資料請求や説明会などまずは情報収集から集めてみるのがよいかと思います。一般的な情報しか入りませんが、やはりまずはここからかなと(私もそうでした)
下記サイトで一度に気になる大学の資料請求ができるようでお勧めです。



あとは各大学の説明会ですね。最近ではコロナの影響もあり、オンライン開催も増えてるようなので、ちょっと聞いてみようかなぐらいで参加できるのでこれはいいですよね。前は会場に行かないと聞けませんでしたから。

毎日更新

一か月毎日更新を目標にしていますが、これ結構大変ですね…。

数日前から体調が一段と悪いというのも影響してはいるんですが。落ち込みも酷いですし。
休職に入った当初よりも今の方が調子が悪い気がします。気が緩んでいろいろでてきたのかな…。


前から睡眠時間は長くないとダメなタイプですが一段と寝てます。朝はだいたい8時ぐらいに起きてますが、最近は9時10時まで起きないですし、昼寝は必須になってます。夜もだいたい22時半までには就寝。仕事が始まってからは元々この時間には寝てたんですが。(じゃないと体力的にもたない)
8時起床も仕事してた時と同じ時間なんですよね。目覚まし無くてもこの時間には目が覚めてて。それが今は目覚まし聞こえても止めて寝てます。
そのまま起きてる時もありますが、ベッドからは出ず横になってそのまま1.2時間経過って日もあります。

ただ、最近はたまにご飯がおいしいと思える日があるのが嬉しいです。ご飯がおいしくないってこれ結構負担で…。
おなかが減らなければいいんですが、ご飯はおいしくなくてもお腹は減るっていう困りもの。
うちの猫みたいに食べるの大好き!なんでもおいしい!!!ってならいいんですけど、笑。(食い意地がはりすぎてて体重管理が大変です)


今日はほんとにただのつぶやきでした。

45歳定年制

サントリーの社長が提言をしてますが、あなた62歳ですよね。
社員に45歳定年を求めるならばまず模範を見せて、貴方が辞めてくださいと言いたい。

そもそも年齢で区切るっていうこと自体おかしいと思うんです。なんで年齢?
一般的に生きてきてまもとな人であれば40代って経験積んでとても使える人材になっているはずですがそうでもない人も結構居ます(私の経験より)
それに若くても優秀な人は優秀だし年重ねてても無能は無能。

ただ日本の場合優秀ということは関係なく、45ぐらいになると年齢と経験に対して給与が高くなるので、それを払いたくないだけという考えからこの発言だと思いますが。こうしてどんどん退化していくんですね…。

先ほど書いたように年齢重ねてる=優秀でありません。
だから45歳定年にするのではなく、仕事のできるできないで決めればいいのにと思います。45歳というだけで、優秀な人をわざわざ自分たちの方から切るなんて馬鹿のすることです。企業も国も人がいないと成り立たないということをいい加減学べと言いたいです。
代わりは沢山いると思ってるからこんな発言するんですよね。確かに代わりに働く人はいますけど、その人が経験してきたものはその人しか持ってなくて勤続年数長い人だったら余計になんですけど。
それがわからない日本の無能社長たち。日本の未来ないよなぁ…。


日本って年齢大好きですよね。転職では35歳がボーダーと言われていますし。
まぁそもそもこの「転職」自体がマイナスになっちゃう国ですからね…。(外資ではマイナスになりませんが)

そして若い人が好きで若いだけでそれがステータスになれるバカみたいな国。その若さからまだまだ若い30代をばばあとか言ってる若者居ますけど、全ての人間が歳をとること忘れてるんじゃないかなこの若者たちは。いずれ貴方達がばばあって言われるようになるんだよ。


実際日本にいると年齢を感じる機会が多いですが、ワーホリ中は全く感じませんでした。
年齢を感じる状況がないんですよね。年齢差別ないですし、英語学校では年齢関係なく仲いいし(上が50歳ぐらい、下が17歳だったかな)
韓国の子はズバっと年齢聞いてきますけど(笑)、聞いた後も接し方は変わらない。
私の年齢聞いてたら驚いてましたが(年齢よりかなり若く見えるらしい)NZでは女性に年齢聞くのはマナー的によろしくないらしいです。


それに若さゆえの馬鹿さも感じない。フィリピンの英語の先生は20歳でしたが、とてもしっかりしてて頭よくて家族思いで、20歳とは思えず私よりしっかりしていたんじゃないだろうか…。自分の将来きちんと考えてて私が日本に帰国した後英語の先生は辞めて(どうやらお金貯めるための手段だったようで。教えるのとても上手だったんですけど。この先生が一番好きでした。おかげでライティングかなり伸びた←宿題容赦なかったけど、笑)その後弁護士の学校入学してました。


私は14で不登校になり、そのままひきこもりになっちゃってるんで将来のことなんて考えれる状況ではありませんでしたが、はたして普通に生きてきて20歳でここまで自分の将来を考えていただろうか…。大学には行ってたと思いますが。


この時普通に大学行って新卒で就職できてれば今の苦しみはなかったんだよなぁ…と思います。ひきこもりになってからは、将来なんて考えられなくて、とにかくひきこもりから出ないとという焦りが強くてがむしゃらに動きまくってました。落ちても落ちても応募して、よく新卒の子が100社以上落ちましたとか言ってますけど私恐らくくらべものにならないほど落ちてます。もう覚えてませんが。


ただ、この落ちまくりが続いたこと面接で嫌なこと聞かれまくりで日本社会が大嫌いになり性格がひんまがりました。この行動がよかったのか悪かったのか…この時の傷つきがなければ私ここまでひねくれた正確になってないと思うんですよね。ただ動いたおかげでそのまま一度も働くことなく今の年齢になりました、という最悪の事態にはなってないのでよかった部分もあるかなぁ…。


元々会社に所属せずとも自分で稼げる方法を模索していたのですが、それはあくまでメインは会社員で自分で稼ぐのは副業と考えていました。しかし今回の45歳定年発言で、これはもう完全に自分で稼げる方メインで、会社を副業にしないと生きていけないのでは…?と考えを改めました。
それでいろいろと調べてます。今は英語勉強中で、他のも両立というのは私の場合体力的にも精神的にも無理なのであと半年ぐらいは英語メインで、その後に動き始める予定です。ただ、英語続けないと忘れるのが難点なんですよね…。安いオンラインで話す機会だけは作るようにするかな…。

明るい話題とは?

メインとしているのがひきこもりや障害者雇用なので、明るくなくて当たり前と言えば当たり前なのですが、暗め?の記事多いなぁ…とふと思いまして。

でも最近いいことがありました!良性で経過観察で通院中だったところの検査結果が前と変化なしという結果!!
そして次回の検査の半年後に変化なしであればガンの可能性はゼロとのことで。
まだ完全に安心とは言えないんですが、これだけストレスがある状態なので悪化してるんじゃないかと不安だったので変化なしで安心しました。

14歳から不登校で苦しみしかない上にガンにまでなったら、ほんと私何のために生まれてきたのかっていう…。
生まれてきたこと自体間違いだったんだろうなぁとは思ってますが。

思えば、今の会社に入った健診の結果見つかったものなのでポジティブに考えればこれを見つけるために入ったのかも…?なんて。
そう思えばこんな差別環境でもよかった…なんて思えませんが。見つかったことには感謝です。

と結果がよかったので、明るい話題と思ったけれどそもそも腫瘍の話という時点であまり明るい話ではないですね、笑。



上記の話とは全く関係ないんですけど下記サイトさんで先日1日だけ20%オフDayがあったので買うぞー!と思っていたのに、カートに入れたまま忘れていたっていう…これも楽しい話題ではない、笑。



一足からでも送料無料なので助かってます。しかし在宅勤務だと楽な恰好優先させるので(今の会社トレーナーでも問題ない)洋服や靴下など買う機会がほんと減りました…。買いたいとは思うんですが、着る機会ないしな…って思って。靴下はスニーカーーソックスが欲しくて買おうと思ってたんですけどね…。

障害者手帳のメリット、それは失業保険の期間

前に障害者雇用手帳の3級、2級を取得でもそんなにメリットはないと書きました↓

 

rainynight.hatenablog.jp

rainynight.hatenablog.jp

 

しかしありました、メリット!!

等級に関係ない手帳取得のメリットです。

それは失業保険の受給できる期間!と受給開始日です!

 

辞める気がありませんでしたし、確か手帳貰う際に自治体がくれる案内の冊子には記載がなかったような…??私が見落としていただけかもしれませんが…。こんな職場でなければもう最後の職場にしたかったんですけどね…。

 

 

皆さんご存知のように通常自己都合で65歳未満の場合、失業保険の給付期間は下記のとおりです。

 

被保険者であった期間…受給期間

10年未満…90日

10年以上20年未満…120日

20年以上…150日

 

しかし障害者の場合下記の通りです。

被保険者であった期間…受給期間

1年未満で45歳未満と45歳以上65歳未満…150日

1年以上で45歳未満…300日

1年以上で45歳以上65歳未満…360日

と一般とは比べるものにならないほど長いです。

被保険者であった期間も1年未満でも(ただ、その一年未満がどれくらいからなのかは聞いてないです)受給可能とこの点もかなり甘くなっています。

まぁそれだけ就職がしにくいという表れではあるので一概に喜べない部分もありますが、これはかなりのメリットではないかと。貯金があるとはいえ、できれば崩したくはありません。そこで働かずとも入ってくる失業保険はかなり手助けになります。

 

また、障害を持っている場合体調を崩したり障害が悪化して辞めることも多いと思います。(私も退職をするならばこれに該当します)この場合、医者に記載してもらうフォーマットがあり、この診断書の内容が基準を満たせば特定理由離職者として判断してくれるため、支給開始が失業期間7日間が過ぎれば受給できます。

 

自分の現在の給与の場合の、失業保険の支給額が知りたくて先日ハローワークに聞きに行った際に上記の事も聞いてきました。この金額から国民年金と任意継続の健康保険料が差し引かれるとなると溜息出ますけどゼロよりマシですもんね…。

 

 

 

HSPで障害者手帳の審査に通るか

この検索ワードで見に来てくださっていた方々がいらっしゃったので、今回はこれについて書いてみようかと。

恐らく通りません。というか確実に通らないと思います。

HSPは、 Highly Sensitive Personの略でアメリカの心理学者のエレイン・N・アーロン氏さんが提唱しているものですが、病名ではないからです。
それに恐らく医者にHSPですなんて言っていい顔をする医者は恐らくあまりいないと思います…というか知ってる医者も少ないのでは…?提唱している人が心理学者で医学の範囲ではありませんので…。
それに特徴はありますが、基準があいまいすぎると私的に思いますし(←本持ってます)あくまで自己判断で心理検査のように点数で結果が出せたりと裏付けできるものがないんですよね…。


障がい者手帳の診断書においてはICDのコードの記載が必要です。
ICDとはInternational Classification of Diseasesの略で国際疾病分類といって、手帳の診断書に主たる精神障害、従たる精神障害を記載し、ICDコードも記載します。そのため、ICDに記載がない病名ではここに記載ができません。

手帳の審査は病名より生活能力の状態の方が審査の通る基準になっているようですがが、病名がついていないことには診断書も書けません。
これがHSPでは、手帳がとれないと考える理由です。


確かに病名ではありませんし、手帳取得にはつながりませんが私は本に書いてあることが見事に自分にあてはまりまくりで、読んでよかったと思える本でした。
ただ、私が持っているのは下記の本なのですが古すぎて取り扱いがないようです…。

↓でエレインで検索すると今買える本が出てくるのでこちらもいいかもしれません。


あ、公開していた通信制大学の記事ですがまとめなおしたいので、非公開にしました。

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