明けない夜やまない雨

不登校、ひきこもり、HSP、障害者…生きづらさを感じる30代が書くブログ

障害年金の相談結果

結論から言うと難しいということでした。

 

年金受給の判断で重要視されるのは①診断書の生活能力②収入の2点。

 

私の場合①はボーダーってとこなので、先生に詳しく話せば悪くなる可能性はあるので、ここはクリアできる可能性あり?と言う結果でした。でも、この電話相談の時より今はかなり悪化してるのでここはクリアできると思います。死にたいと思うのが日常なので。

 

②ひっかかったのはこっちです。働いていても給与が低ければ年金がおりる可能性もありますが、給与にもボーダーがあって、そのボーダーとなる金額に近くなるも難しいということでした。この金額を書いていいか分からないので書きませんが、私の場合ボーダーどごろかかなりオーバーしていました…。

 

確かに給与だけじゃ生活できないから年金申請になるので、考えてみれば収入が審査項目に収入があって当然なんですよね…。でも私障害年金についていろいろ調べてた時、収入のこと書いてあるの見たことなくて。障害者=給与安いって前提だからかな…。

 

私の今の給与も高いわけではありませんが、一人で余暇を楽しみながら生きていけるぐらいはもらってます。ただ、私の場合いろいろとお金がかからないタイプではあるというのがかなり影響してると思いますが。ブランドもの興味ないし、家が好きなので旅行も行かない。高いといえば舞台のチケットぐらい。とはいえ、10万もするものではないし、毎月あるものではないので、そこまで負担はなく…。

 

ただ、私がフルで働けなくなって、休職した場合収入が無しになるので、年金が降りる可能性は高くなるそうです。そのため、いつでも申請できるように初診証明だけは先に取っていた方がいいとのアドバイスでした。

 

なのですぐ前のクリニックに電話したんですが、本人が行かないといろいろと面倒とのことで…。現在私が行けるのは土曜のみ。しかし今の私に行ける元気はないので、当分先になりそうです…。カルテは5年保存とはいえ、長くなると忘れそうなので早めに取りに行く予定です。

 

将来働けなくなった時に今できることまで教えていただき、休職したり失職したときは利用すると思える社労士さんでした。結果的に申請しても下りる可能性はないという結果ではありましたが、将来的なアドバイスもいただけて相談してよかったです。これで無料なんていいのだろうか…と思うぐらいでした。

 

次回は障害者枠でで働くということについて書こうと思ってます。

 

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