明けない夜やまない雨

不登校、ひきこもり、HSP、障害者…生きづらさを感じる30代が書くブログ

ワクチン接種とオフィス

結構前に職域接種で受けてきました。

オフィスが接種会場で、そこまで行くのが嫌で接種希望にはしてなかったんですが(首都圏だとこの通勤時間は遠くはない距離の範囲だけど近くもない)私の年齢じゃ自治体の待ってたらいつになるかわからないし、舞台行きたいしってことで打ってきました。
ただ、やっぱりオフィスまで遠い…在宅勤務でよかった…。
早めに終わらせて早く帰りたかったので、その日の一番早い時間で予約。
ちょっと出勤時間と被りましたが、やっぱそこそこ混んでますし、相変わらず殺伐した雰囲気……こわい。

通勤風景見ると会社の中身がクソでも働く環境が最悪でも、在宅できてるってだけでいいのかな…と思いました。
それに結構いいビルでそこそこ知名度あって職歴のステータスというか、在職してたってことで転職の際見栄えはよくなる会社だし、オフィスに行くとそれを感じます。


すっごい差別されてる環境なんですけどね。いやがらせも受けてるしフォローもヘルプもなくて当たり前。
でも上司が変わってその人がいい人かはまだわかりませんが、相談に対していろいろ動いてくれる方だったのでそれに助けられてます。
前の上司だったら辞めるという選択肢しかなかった…。口だけの人というか、基本この人が言うことは嘘で、聞くだけで全くで動かない。
信頼に値する人間ではないと私は思ってます。

それに私より一回り上の年齢で採用経験もあるのにここまで人を見れない(見抜けない)人って珍しいのでは?って思います。
よっぽど楽な人生、ぬるま湯人生だったのかな…。


そんな環境なんで痩せたし(最低体重更新中でお腹見事にぺったんこ!こうなると体重増加したときすっごい太った気持ちになるんですよね…)障害の等級上がったし過敏性腸症候群って診断された状態で働いているので、上司が変わらなかったら私精神ダメになってたんじゃないかなと。ただ、過敏性腸症候群と診断した内科医の先生が薬の使い方がとても上手な方でおかげで痛み9割減で便通もよい。混合型なのに先生凄い(便秘型と下痢型があって、どちらかだと薬も処方しやすいけど混合は難しい)…自画自賛でいい塩梅って言ってたました、笑。

痛みがあるのが当たり前って気にしないようにしてたんですが、自分が思っていた以上に負担になってたらしく痛みが減ってから、負担減ったなぁと感じてます。慣れてるようで痛みって慣れないものなんだな…って今回のことで感じてます。


ただ、これとは別で心療内科の方で出してもらってる薬がもう効かないほど落ち込むので薬変えてくださいって先日の受診で話したらそうなるともう抗うつ剤になるよと。私前のクリニックで出してもらった抗うつ剤すべて副作用出てて、これが耐えられないほどひどかったんですよね…。
もう副作用出すぎてどの薬で何が出たか覚えてないほど出てて…出すぎだろ私…。
今回のもお薬手帳に貼り忘れてるだけで(まだ持ち歩くことが習慣になってなかった)飲んだことあるみたいだし…。
最終的には出すものないって先生がさじを投げたほど。


あの時はまだ働いてなかったからなんとかなったけど、働いてる状態であの副作用出たらもう休むしかない…。
だから、出してもらったものの飲むのが怖いです……もちろん落ち込みもきついんですけど同じぐらい副作用もきついんですよね…。

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